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LAKE BIWA TRIATHLON特別企画「Triathlon Legend Athletes」を発足します!

lakebiwatriathlon

LAKE BIWA TRIATHLON実行委員会です。

2023年10月1日に開催する「LAKE BIWA TRIATHLON 2023」では、大会コンセプトとして「全員で完走」を掲げています。

その趣旨を踏まえ、LAKE BIWA TRIATHLON 2023では「Triathlon Legend Athletes」を立ち上げ、メンバーの皆さんにレースに参加(個人 or リレー)していただくこととしました。

Legend Athletesは日本を代表するトップアスリートとして活躍された&されている皆さんです。

そのトップアスリートの皆さんが、引退後も健康ライフとしてのスポーツを愛し、現役時代のようなタイムや順位を狙うのではなく現在のコンディションで大会に参加し、レースに参加される皆さんと楽しく一緒にゴールを目指します。

皆様のご参加・応援をよろしくお願いいたします!

田中実行委員長メッセージ
田中実行委員長メッセージ

トライアスロンはオリンピック競技種目でもあり、金メダルを目標に日頃から厳しいトレーニングを積んだ選手が世界中から参加します。

私はオリンピックには全く届かないレベルですが学生時代に競泳をしていて自己ベストの更新のために日々頑張っていました。

同じチームにオリンピック代表になった後輩がいて、その選手が「競泳は息止め競争ですよ」と言ったことがありました。要は速くなるということはトレーニングの苦しさに耐える我慢比べということです。

今回LAKE BIWA TRIATHLONに参加をお願いした日本トライアスロン界のレジェンドの皆さんは、現役時代には日本、世界のトップを目指していた人達で、レース前夜はレースの勝負を考えて眠れぬ夜を過ごし、スタート前には緊張のピークを感じ、レース中には苦しくてもトップ選手として勝たなければならないプレッシャーを背負って歩かずゴールを目指してきた面々です。

その方々に現役時代とは違う、記録、順位には拘らないレース体験をして欲しいと考え、声がけをさせていただきました。

元トップ選手が現在のレベルで無理することなく一般選手と走り、一般選手も元トップ選手とレース中にひょっとしたら会話を交わしながらゴールを目指すトライアスロン、そのようなトライアスロンレースがあっても良いのではという考えです。

大会コンセプトの1つ「全員で完走」を軸に、参加選手の皆さんそれぞれの目的に合わせた走りでゴールを目指しましょう!

参加決定選手 (順不同)

No.1|高橋希代子選手
No.2|Cameron Brown選手
No.3|八尾彰一選手
No.4|岡いずみ選手
No.5|千葉智雄選手
No.6|千葉ちはる選手
No.7|久保埜一輝選手
No.8|秦陽一郎選手
No.9|太田麻衣子選手
No.10|桶谷祐輝選手
No.11|城本徳満選手
No.12|柴田卓也選手
No.13|篠崎友選手
No.14|森田翼選手
No.15|山内麻代選手
No.16|福元哲郎選手
No.17|高嶺直美選手
No.18|宮崎康子選手
No.19|西内洋行選手
No.20|西内真紀選手
No.21|山本良介選手
No.22|高山好哲選手
No.23|安田裕己選手(安田大サーカス 団長)
No.24|上田藍選手

Legend Athletes レースナンバー・リレーチーム

Triathlon Legend Athletesとしてご参加いただく選手の皆さんのレースナンバー・リレーチームをご紹介します。

個人/Individual

リレー/Relay

Triathlon Legend Athletes メンバー紹介

No.1|高橋 希代子 選手

高橋希代子選手
株式会社トライアスロンステーション代表

主戦歴
1987年 デビュー
1989年 第1回世界選手権日本代表
以降6年 連続日本代表
1992年 第1回アジア選手権優勝
1993年 第2回アジア選手権優勝
2000年 指導者資格取得

No.2|Cameron Brown 選手

Cameron Brown選手
M50 , New Zealand

主戦歴
アイアンマンワールドチャンピオンシップハワイ2位 2回, 3位2回
アイアンマンヨーロピアンチャンピオンシップ 優勝1回
アイアンマンアジアパシフィックチャンピオンシップ 優勝1回
アイアンマンニュージーランド 優勝12回

No.3|八尾 彰一 選手

八尾彰一選手
M60,チームブレイブ代表

主戦歴
1985年 第一回天草大会デビュー
1987年 小豆島国際大会優勝
1988年 天橋立国際大会優勝
1988年 東尋坊大会優勝
1991年から日本初のトライアスロン実業団チームのプレイングコーチとして活動する
1994年 アイアンマンハワイ66位
シドニー、アテネのオリンピック2大会日本代表男子チームヘッドコーチ

No.4|岡 いずみ 選手

岡いずみ選手

主戦歴
2003年
野尻湖トライアスロン・ジャパン・オープン 女子優勝
全日本皆生トライアスロン大会 女子優勝
トライアスロン珠州大会 女子優勝
伊良湖トライアスロン大会 女子優勝
2004年
青梅マラソン 女子10位
全日本宮古島トライアスロン大会 女子優勝
野尻湖トライアスロン・ジャパン・オープン 女子優勝
全日本皆生トライアスロン大会 女子優勝
トライアスロン珠州大会 女子優勝
伊良湖トライアスロン大会 女子3位
2005年
青梅マラソン 女子6位
全日本宮古島トライアスロン大会 女子5位
野尻湖トライアスロン・ジャパン・オープン 女子優勝
全日本皆生トライアスロン大会 女子優勝3連覇
トライアスロン珠州大会 女子優勝
佐渡国際トライアスロン大会 女子優勝
富士チャレンジ200km ソロ/自転車 女子準優勝(200km)
2006年
青梅マラソン 女子8位
全日本宮古島トライアスロン大会 女子3位
野尻湖トライアスロン・ジャパン・オープン 女子優勝5連覇
トライアスロン珠州大会 女子優勝5連覇
佐渡国際トライアスロン大会 女子優勝 2連覇
札幌マラソン女子優勝
所沢シティマラソン女子優勝ハーフ
2007年
横田基地ハーフマラソン 女子優勝ハーフ
青梅マラソン 女子4位

No.5|千葉 智雄 選手

千葉智雄選手
M50,チームゴ〜ヤ〜代表

主戦歴
1994-2000年 ワールドカップ参戦
1996年 ユニバーシヤード日本代表
2002年 石垣島トライアスロン2位
2002年 トライアスロンイン五島列島 優勝

No.6|千葉 ちはる 選手

千葉ちはる選手
F50,チームゴ〜ヤ〜代表

主戦歴
1997年 ロングディスタンス日本選手権 優勝
2002年 アイアンマンマレーシア 準優勝
2002年 ロングディスタンス日本選手権 優勝
2003年 アイアンマンマレーシア 5位
2003年 全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
2003年 ロングディスタンス世界選手権日本代表

No.7|久保埜一輝 選手

久保埜一輝選手
M30,トライアスロンコーチ

主戦歴
2017〜2019 佐渡国際トライアスロン3連覇
2019 アイアンマンケアンズ エイジ優勝
2019年アイアンマンハワイ エイジ24位(日本人一位)
2020年 石垣島トライアスロン 優勝

No.8|秦陽一郎 選手

秦陽一郎選手
M50

主戦歴
2010年宮古島トライアスロン 9位
2010年佐渡トライアスロン2位
2011年五島長崎トライアスロン 優勝
2015年皆生トライアスロン 優勝

No.9|太田 麻衣子 選手

太田麻衣子選手
F35,Lapulem代表

主戦歴
2005年 日本選手権 8位
2022年 ロングディスタンス日本選手権 準優勝
2022年 IRONMAN World championship KONA 初出場
2023年 全日本宮古島トライアスロン 準優勝
2023 年 IRONMAN Cairns 女子エイジ総合7位

No.10|桶谷 祐輝 選手

桶谷祐輝選手
エリートアスリート&コーチ

主戦歴
2009年 日本学生選手権優勝 2013年 東京国体6位
2017年 アジアカップSOKCHO6位
2020年 日本選手権19位
2016年∼2020年 日本トライアスロン連合強化指定選手
2021年∼エリートレース参戦資格保持

No.11|城本 徳満 選手

城本徳満選手
トライアスロンショップシロモト代表

主戦歴
アイアンマンワールドチャンピオンシップハワイ16回出場
アイアンマンワールドチャンピオンシップハワイエイジ優勝2回
佐渡国際トライアスロン大会第1回〜第3回 三連覇
徳之島トライアスロン第4,5,6回 三連覇
珠洲トライアスロン 第1回 優勝
伊良湖トライアスロン 第1回 優勝
その他多数

No.12|柴田 卓也 選手

柴田卓也選手
SQUAD TAKUYA代表

主戦歴
アイアンマンワールドチャンピオンシッププロカテゴリー 36位
2000年 ロングディスタンス日本選手権優勝
2000年 全日本トライアスロン宮古島大会大怪我からの復活で感動の7位

No.13|篠崎 友 選手

篠崎友選手
モンスタートライアスロンクラブ代表

主戦歴
IRONMAN JAPAN北海道2014プロカテゴリー5位 日本人1位
IRONMAN JAPAN北海道2015 プロカテゴリー4位 日本人1位
ロングディスタンストライアスロンアジア選手権 2位 日本人1位
ロングディスタンストライアスロン世界選手権 22位
五島長崎国際トライアスロン エリート優勝
徳之島トライアスロン優勝
全日本学生選抜トラアスロン 個人総合優勝
日本ロングディスタンストライアスロン選手権 4位
新島トライアスロン7連覇 8回優勝
IRONMAN JAPAN 五島長崎 エイジ優勝
IRONMAN Malaysiaエイジ優勝
うつくしまトライアスロン優勝
高原山トライアスロン優勝
いぜな88トライアスロン優勝
タガマントライアスロン優勝
全日本実業団自転車小川村大会 BR1 7位
東日本実業団全日本実業団輪島大会 BR2 優勝

No.14|森田 翼 選手

森田翼選手
スタイルバイク勤務

主戦歴
2017年 全日本トライアスロン宮古島大会 9位(日本人2位)
2018年 Irnoman70.3西オーストラリア 4位(M40-44 優勝)
2001年 全日本トライアスロン宮古島大会 熱中症になりながらフラフラ状態で感動のフィニッシュ
2021年 LAKE BIWA TRIATHLON ダントツ優勝
2022年 日本エイジグループチャンピオンシップ 4位(M45-49 優勝)

No.15|山内 麻代 選手

山内麻代選手

主戦歴
2019年エイジ世界選手権スイスローザンヌ大会 総合10位 30-34歳カテゴリー5位
2020年茨城国体大阪府代表 女子総合18位
2021年三重国体大阪代表
※コロナで開催されず
2022年トライアスロンin近江八幡 女子総合優勝
2022年長良川ミドルトライアスロン 女子総合優勝
2022年栃木国体大阪府代表 女子総合7位
2022年日本選手権お台場 女子総合13位
2022年LAKE BIWA TRIATHLON 女子総合優勝
2022年日本選手権ロングディスタンス日本選手権 女子総合優勝

No.16|福元 哲郎 選手

福元哲郎選手
アトム所属
プロトライアスリート
福トラ塾 塾長

主戦歴
2022世界トライアスロン選手権アブダビ大会 年代別3位(人生初)
2022日本エイジチャンピオンシップシリーズランキング1位
2022エイジ日本選手権宮崎大会エイジ1位
2023宮古島トライアスロン エイジ1位
2023大阪城トライアスロン エイジ1位
2023愛南町トライアスロン エイジ1位
2023福岡トライアスロン エイジ1位

No.17|高嶺 直美 選手

高嶺直美選手
HI-RIDGE所属

主戦歴
2016年希望郷いわて国体 6位
2019年ASTCアジアカップポカラ大会3位
2019年IM70.3バッセルトン エイジ優勝
2020年IM70.3ジャパン エイジ優勝

No.18|宮崎 康子 選手

宮崎康子選手
ULTRAMAN TRIATHLON世界チャンピオン

主戦歴

2001年 ユニバーシアードハンガリー大会代表
2001〜2002年 日本代表チームとしてアドベンチャーレースに参戦
2002年から計7回アイアンマンワールドチャンピオンシップハワイ 出場
2002年から計6回エクステラワールドチャンピオンシップマウイ 出場
※2002〜2006年は、アイアンマンワールドチャンピオンシップとエクステラワールドチャンピオンシップのダブル出場
2011年2012年五島長崎国際トライアスロン大会 優勝
2011年2012年ITUロングディスタンストライアスロン世界選手権日本代表
2012年ULTRAMAN TRIATHLON UK 優勝
2012年ULTRAMAN WORLD CHAMPIONSHIPS 3位
2014年ULTRAMAN WORLD CHAMPIONSHIPS 優勝
2018年皆生トライアスロン5位
2019年宮古島トライアスロン 14位(エイジ2位)

No.19|西内 洋行 選手

西内洋行選手
シドニー・アテネオリンピック日本代表
株式会社FROG ROCK代表取締役
一般社団法人LOVE TRIATHLON代表理事
NSIトライアスロンスクール代表

主戦歴

2000年 シドニーオリンピック日本代表
2004年 アテネオリンピック日本代表
2001, 2002年 アジア選手権優勝
2000, 2002, 2003年日本ランキング1位
佐渡国際トライアスロン5回優勝

No.20|西内 真紀 選手

西内真紀選手
NSIトライアスロンスクール コーチ

2011年アイアンマンチェジュ 2位
2011年五島長崎国際トライアスロン優勝
2011年アイアンマンワールドチャンピオンシップ25位             
2011年アイアンマン台湾 2位                 
2012年アイアンマンブラジル7位
2012年アイアンマンフランクフルト11位             
2014年五島長崎国際トライアスロン 優勝

No.21|山本良介選手

山本良介選手

主戦歴
2008年 北京オリンピック日本代表
2008年、2009年 アジアトライアスロン選手権優勝(アジアチャンピオン)
2007年、2008年、2009年 ジャパンカップシリーズチャンピオン
2010年 ショートディスタンス日本選手権 優勝
2012年 ロングディスタンス日本選手権 優勝

No.22|高山好哲選手

高山好哲選手

主戦歴
2000年 第1回日和佐うみがめトライアスロン大会 優勝
2003年 全日本トライアスロン 皆生大会 4位
2005年 鈴鹿8時間エンデューロ大会(高山・福田・平野・細田・稲川) 総合優勝
2008年全日本トライアスロン宮古島大会 15位 (年代別 1位)

No.23|安田裕己選手(安田大サーカス 団長)

安田裕己選手(安田大サーカス 団長)

三年ぶりのトライアスロンレース復帰!

No.24|上田藍選手

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上田藍選手

主戦歴
北京、ロンドン、リオとオリンピック3大会連続出場
このほかアイアンマンレースを中心に活躍中!

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