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[PRESS RELEASE]地域スポーツ振興と脱炭素の両立へ 滋賀銀行よりカーボンオフセット開催にご協力いただきました

lakebiwatriathlon

LAKE BIWA TRIATHLON実行委員会(主たる運営者:CEEPO International Co.,Ltd.、実行委員長:田中信行)は、滋賀・琵琶湖を舞台とするトライアスロン大会「LAKE BIWA TRIATHLON 2024」を2024年10月20日(日)において、株式会社滋賀銀行よりカーボンオフセット開催にご協力いただき、びわ湖カーボンクレジット5t-CO2を提供いただきましたので、お知らせいたします。10月20日の大会当日、「びわ湖カーボンクレジット」の贈呈式も行われました。

「びわ湖カーボンクレジット」の贈呈式の様子。左から滋賀銀行 営業統轄部 部長 木村 諭史様、
滋賀銀行 常務取締役 遠藤 良則様、LAKE BIWA TRIATHLON 実行委員長 田中信行

「LAKE BIWA TRIATHLON 2024」の大会コンセプトは「最高の挑戦、全員が主役」。参加するプレイヤー、地域の皆様、ボランティア、大会スタッフ、スポンサー、応援していただく方のすべての人が主役です。大会を開催することで「サステナブル」に貢献することを目指し、スポーツを通じて多様な主体が共創することで、新しい地域活性化のあり方を創造します。

本大会が「サステナブル」に貢献することを目指すとの趣旨にご賛同いただき、寄付スキーム「未来よし+(プラス)」を通じて、びわ湖カーボンクレジット5t-CO2を提供いただきしました。これにより、参加者が会場まで移動されることによって排出されるCO2が相殺されます。

  • カーボンオフセット
    日常生活や経済活動において排出されるCO₂などの温室効果ガスについて、削減しきれない排出量を、カーボンクレジット等を活用して相殺すること。
  • 未来よし+(プラス)
    脱炭素やSDGsに貢献する金融商品の取扱実績に応じて当行が資金を拠出し、地域の脱炭素や生物多様性保全などを支援する寄付スキーム。
  • びわ湖カーボンクレジット
    国の「J-クレジット制度」を活用して、省エネや再エネの取り組みによるCO₂などの温室効果ガスの削減量および森林の適切な管理により生み出された吸収量にかかる滋賀県産のクレジット。森林組合等から購入することで、県内の森林保全に貢献できる。本件のびわ湖カーボンクレジットは、一般社団法人滋賀県造林公社より購入したもの。

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