COURSE
LAKE BIWA TRIATHLON 2023では、2021年の第1回・2022年の第2回大会に続き、滋賀県守山市を中心としたコースから、野洲市・近江八幡市へとコースを拡大し、琵琶湖沿いを走る湖岸道路・往復20kmをコースへと加えました。
琵琶湖の風を感じるこの場所で、今年も、開催地地元の皆様、参加選手、ボランティア、マーシャル(TO)の皆様「全員が主役」というコンセプトで開催します。
COURSE MAP


COURSE INFORMATION
SWIM[1.5km]日本最大の湖・琵琶湖を泳ぐ


淡水の琵琶湖・遠浅のスイムコース700mを2周回する約1.5kmのコース
日本のトライアスロンブームの火付け役となった、日本最大の湖・琵琶湖でのスイム。湖ならではの、淡水かつ穏やかな波の中、スタート後しばらくは背が立つ遠浅コースで、スイムが苦手な選手にも安心して参加いただけます。
スイムのスタートは湖岸から約100m沖(水深1.5m程度)で、水中からの一斉スタートとなります。スタートしてブイを左回りに回って2周し、最後は琵琶湖の岸へ100m向かって陸に上がります。
BIKE[80km]”This is BIWAKO” 湖岸道路と魅力広がる地域を駆け抜ける


湖岸道路 19.4km(1往復)→ 湖岸道路から内陸周回へ 2.1m → 内陸周回・野洲川河川敷 15km(4周回/4周目のみ11.6km) → 湖岸道路歩道からトランジッションへ 1.9km 合計80kmのコース
琵琶湖岸を走る主要幹線道路・湖岸道路の守山―近江八幡間10kmを車両通行止めとし、一級河川・野洲川や、近江富士とも言われる三上山、守山市内の農業道路を駆け抜ける、琵琶湖の風と、地域の風景を感じながら走る、”This is Biwako”と言えるコースです。
トランジッションから近江八幡方面へ10km北上して折り返し、再びトランジッション方面にもどり、マリオットホテル手前の信号を左折して、びわこ地球市民の森の手前から農業道路に入り、周回コースへと入ります。野洲川沿いは、堤防の上を走って川田大橋手前で河川敷へ下って5本の橋をくぐり、琵琶湖の手前で折り返して堤防道路へ上り、周回へ戻ります。4周回後は、野洲川河口の中洲大橋をくぐって、湖岸道路の歩道に入り、トランジッションまで一直線に駆け抜けます。
RUN[20km]雄大な琵琶湖と比叡の頂を眺めながら走る


湖岸道路の歩道を琵琶湖大橋方面に向かい、湖岸堤防道路に入って琵琶湖大橋手前で折り返す往復4kmを5往復する20kmのコース
琵琶湖、比良山系、琵琶湖大橋が一望でき、雄大な自然を堪能しながら走るコース。5往復のため、参加選手とのすれ違いや応援する地域の方との触れ合いが何度もあり、お互い応援をしながら、また力をもらいながら走れます。スイム・バイクを終えてきつい時間帯、ぜひ雄大な自然に癒やされ、応援の声に励まされながら、完走を目指して走り抜けてください。
TRAFFIC REGULATION
交通規制へのご協力のお願い
「LAKE BIWA TRIATHLON 2023」の開催に伴い、2023年10月1日(日)は、滋賀県守山市・野洲市・近江八幡市の湖岸道路の一部と、守山市の農業道路などの周辺道路で大規模な交通規制を実施し、交通渋滞も予想されます。
大会当日は多くの皆様に大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、安全な大会運営へのご理解とご協力をお願いいたします。
